こんばんは、今日は節分ですね。
キタジマです。
昨日は、さっそくお店にスマートフォン偵察へ行ったのですが、 キタジマが欲しいと思っていた機種は春頃の発売だそうです。。。
なんだか購買意欲が落ちました（苦笑）
けれど、今すぐにでもないと困る物ではないので
その時まで気持ちを温めて、
色々リサーチしてみよ〜と思います。
あの、突然ですがね、スポーツしていた人っていいなあ、と思って。
今日はそんな話を書きたいと思います。
スポーツをやってきた人って
根性がある気がします。
例えば、中高生時代は運動部ひとすじでした！な人は
沢山走ったり、トレーニングしたり、
体力的に「限界だ！」と思うところも堪えて、運動してきたわけですよね。
何かタイトルをとったかどうかは問題ではなく、
そういう肉体的苦痛に耐える訓練をした人は、
それが体にも精神にも大きく「忍耐できる力」を残していると思います。
私は運動が嫌い（苦笑）。
正確に言うと水泳や球技など好きな運動もありますが（泳ぐのだいすき！）
とにかく走ったりするのは苦手。
演劇というと、とにかく走るっていう団体もあって、すごいなーと思いますが、
私は・・・やってきてません。（高校生のときは演劇部で少しだけ走ったけど！）
そんなわけで、私は運動で何かを乗り越えた経験がないので、
運動をしてきた人の人生って尊敬します。
すごく憧れがあります。
「自分はここまでやれた」という自信の裏づけがあるのがうらやましい。
で、私、自分が「ここまでやりました」って自信をもって言えるものってあるかと言うと・・・
ないかも・・・
と思って、
残念な気持ちです（笑）
でも思い直して、
劇団を続けていること、
お仕事を続けていること、
その二つを少しは
「がんばってやってきた！」と思ってもいいかな、
と思い始めました。
劇団に関しては、私、Nadianneにはずっと出てるし（笑）
一応・・・主催の一人だし(^_^;)
お仕事に関しては、一応、ずっと同じところで働いているから。
でも私に忍耐があるわけではなくて、勇気がないからだと思います。
私は何かに属していないと不安になったり 怠けたりするタイプなので
学校もお仕事も、途中でやめたり、間が空いたりしたことはありません。
例えば苦しいことがあって、「やめたいなー」と思ったとしても 何物にも属していない状況が怖いので
ならば現状に耐えるか、現状を変えようとする方に動きます。
何がいいかは人それぞれだと思います。
私からしたら、今属している所を辞めて、新しい事に挑戦している人はすごいなと思います。
私はなかなかそれが出来ません。
そんなわけで劇団もお仕事も自分ががんばったから続けられているんではなくて、
人に恵まれているからです。
ほんと。
私が「もう嫌だーー！」ってなった時に、 沢山の人が話を聞いてくれたり、助けてくれたりしているから
続けられてるんです。
ありがとう、周りのみなさま！
って、今日のブログ、最終的にはくっさ！！(^Д^;)
