長くてすみません、バリの旅の続きです!
繁華街クタからタクシーで30分ほど、
スミニャックという街へやってきました。
ここは全部のお店の物が値札付き(笑)で
割とキレイな街です。
欧米人観光客にはこの辺りが人気らしく、
欧米人がいっぱいいました。
といか、浮かれている人々がたくさんいました^^;
私達があるいていると突然バイクに乗った女性から
「コンニチワー!」
と話しかけられたり
「こ、んにちわ・・・」
と返してみると
「ほらーやっぱり日本人だ〜!」
な、なに?
踊りながらタクシーに乗っている女の子とか・・・
とにかく、浮かれポンチ多すぎ!笑
様々なブティックをのぞいてみたり(この辺りは日本と洋服iの値段はあまり変わりません)してお買い物しました。
って、洋服を買ったのは私だけね。
2人はあまり買い物してません。
キタジマ、この時点でももう現地のお金、ピンチ。
もっと両替しておけばよかった〜(涙)
スーパー”ビンタンスーパーマーケット”へ。
どこの国でもスーパーは楽しい!
こんな内装。
ん?
ちょっと良く見てみて。
プ、プリングルスのおじさん!
ちょっとはしゃいでない?!
というか、胴体!あるとこ初めてみた!!
スーツに蝶ネクタイ姿かと思いきや・・・タンクトップと短パンだったとは!
カジュアル!
変なキャラクターが紹介している2階へ。
このフロアで店員さんに日本語で話しかけられました。
普通にお店の案内だったのですが、
ついでに美女が近くのクラブまでの道を尋ねました。
この人が・・・A君としておきましょう。
買い物を終えてスーパーを出ると、
A君登場。
「クラブまでバイクでつれてってあげるよ!乗ってきなよ!友達来るから、ちょっとここのカフェで休んでいけば?」
・・・行くわけないよね^^;
こういう時ははっきり「No!」と言える美女がとっても頼りになります!
お買い物で疲れたので、
近くのホテルのラウンジで休憩。
左から、パインジュース、フルーツティー、スイカのジュース。
そう、全部ノンアルコール♪
スイカが美味しくてびっくり!スイカそのものでした!
ちょっと疲れた顔〜
でもいい雰囲気のお店ですね。
ここも完璧に欧米バーでしたね^^;
お買い物で私と画伯はヘトヘトだったのですが、
クラブに行きたい!という美女の願いもかなえてあげたい!
ということで3人で海岸沿いにあるクラブが多くあるエリアまで歩くことにしました。
この道のりが・・・
くら〜〜い!
人通りなし!
お店も全て閉まっていて、とにかく暗い!
恐すぎて写真撮ってないくらい(笑)
私は、旅で陥るハイテンションの中、
「いや〜〜恐いけど、まあ、だいじょぶ!」
という気持ちと
「ここ、ちょっとやばいのでは〜」
という気持ちが入り混じり。
そして、それ以上にホワイティ画伯が参ってしまっているのが心配でした。
そこへ!
なんとスーパーで会った、A君登場。
しつこい!
「バイクに乗ってきなよ〜乗ればいいよ〜」
というA君に対して
美女は強気に
「無理だよ。3人だよ。」
A君「乗れるよ!」
美女「どこが?どこが?」
A君は去っていきました・・・。
ありがとう美女!
画伯は、A君の去り際に舌打ちを聞いたらしく、
とっても恐かったそうです(;_;)
クラブは盛り上がり始めていました〜
ただ、美女が行こうとしていたクラブはまだ閑散としていたので
諦めて帰ることにしました。
だいたい本格的に盛り上がるのは深夜1時ごろかららしいですよ。
自分達のホテルに戻り、最後の夜ということでホテルのラウンジで一杯飲むことにしました。
ホテルは夜もきれいにライトアップされています。
中庭。
美女と私はコスモポリタンを注文。
そして一番お酒の弱い画伯が
何故かマティーニを注文。
アップルティーニという、マティーニにりんごジュースが混ざったもの。
かなり、強いお酒です!
一口飲んだだけで
「ああ〜」となってしまった画伯。
なぜ、注文したんだ画伯!!
強かったのでは・・・と気にした店員さんが寄ってきてくれたので
「すみません、お酒が強いのでりんごジュースもらえますか?」
とりんごジュースを貰って
美女と私で少しずつ飲んではリンゴジュースを足して、
お酒を薄めて画伯に飲んでもらいました。
最後はほとんどただのリンゴジュースでした(苦笑)
最後の夜、まったりとおしゃべりして過ごすことが出来ました。
初日の夜同様、スタッフたちは帰ってしまい、
私達だけでした。
さ、あとは最終日です!
もうちょっと、お付き合い下さい!