今日は、アウェーの谷・渋谷にある、シブゲキにて
劇作解体新書、に行ってきました!
脚本について、作者本人とナビゲーターがその作品を公開分析する企画。
客席では、私達は事前に渡されている脚本を見つつ、話を聞きます。
第一回目は、ナビゲーターである土田英生さん自身の作品、
『なるべく派手な服を着る』
を、劇作家の横山さんと紐解いていきます。
私はこの作品、実際に劇場で観劇していて、笑えてじーんとする、大好きな作品です。
今日のこの解体新書、ほんっとに面白かったですー!
当然、土田さんのおしゃべりには沢山爆笑して、
土田さんの作品のスタートとなるコンプレックスの話や、
起承転結の持っていき方の話、
プロットとキャラクターの関係、
そして土田さんが最近聞いた、喫茶店での話(笑)、まで!!
あっという間の二時間で、とっても為になりました。
震災以降の土田さんの気持ちや、これからどうしていきたいか、なども聞くことができ、
有意義な時間でした。
生かしていきたいな、今日心に残ったことを。