2011年を振返る総括、その2、お芝居編です!
2011年は例年に引き続き、2本のお芝居に出させてもらいました。
劇団Nadianne第10回記念公演『Nadianne夏の2本立て(GIGI&MIMI/蠅取り紙)』と
市民劇団ビオーラの『革命に踊るパリ』です。
Nadianne公演は、10回公演を迎えられたことがうれしかったです!
出演者のみんなとは、家族みたいに♪仲良くさせて貰って、とっても楽しかったな〜。
公演後の感想にも書いたかもしれませんが、
Nadianneでやりたいものがはっきりした公演だったと思います。
諸々、しんどかった事や大変なこともありましたが、
やれて良かったです。
本当に沢山の方に支えられて公演しているんだな、としみじみ実感しました。
『革命に踊るパリ』は時代物を楽しくやらせてもらいました♪
あとはお芝居関連で・・・
2011年は3本、脚本を書かせて頂きました。
私・・・本来は何したいんだろう?と思ったとか思わないとか!
(いや、お芝居したいから、書くんですけどね!)
『GIGI&MIMI 〜2人の旅立ち〜』は、やらせてもらってありがたかった作品!
お遊びも取り入れつつ、楽しい短編を好き勝手(汗)やらせて貰いました。
関係者各位、ありがとうございます!
2012年7月に上演予定のビオーラの『命あるかぎり』は、
先生の脚本の改定です。
時代背景の勉強をしたり、主人公の伝記を読んで取り組みました。
男性役を削り、女性役を増やし、しかし元の台本より約30分削らなくてはいけないという作業・・・。
先生のもとの台本から残す部分と、ビオーラの人数に合わせて変更しなくてはいけない部分を決めて、
変更部分は書き直しして、残した部分と繋がる様にする、といった作業です。
『革命に踊るパリ』の時も改定をやらせて貰ったのですが、
あの時はほとんどカット&微調整だったのですが、今回は結構改訂しました。
とっても勉強になりましたが、大変だったので
もう次回はやりたくないです(笑)
誤字脱字や変な流れが無いか等の脚本チェックは、とみちゃんにして頂きました。
とみちゃんありがとう!
そして・・・
キタジマ久々に一から書いた新作・・・
2012年3月上演予定のNadianne公演脚本『さいはての町から。』です。
ちょうど途中まで書いていた頃に、
演劇の評論を読んでいたこともあり、
こんな物ではだめだ・・・と前に進めないこともありました。
しかし!みっちゃんに台本チェックをしてもらいつつ、何とか完成しました!
どんなお芝居が出来るのか!
みんなの演技の力を借りつつ、お芝居にしていきたいと思います。
そんなわけで・・・
公演していない時期でも、2011年はお芝居に関わる事が出来て、幸せな一年でした!