西村さんが出演した『The monent』を観てきました！
『セチュアンの善人』は、
ブレヒトのお芝居をパスキーさん風にアレンジしてあり、
観やすく、面白い公演でした！
特に主人公の方の、物語をひっぱる力には圧倒で、ラスト近くの緊迫したシーンには客席も高い集中力で舞台を見つめていました。
救いを感じるラストになっていて、そのアレンジも良かったです。
とみちゃんは、セクシーな悪い女な役でした☆
チャイナとみちゃん♪
やっぱりとみちゃんと私って似てるかも！
姉かも、、、しれない(笑)
木にも棚にもなる舞台装置も面白かったなー！
それから、『The monent 』は、
ジャズとタップを取り入れた、
音楽劇の様な三人芝居でした。
こんな素敵な雰囲気のお店での公演！
中にはアールヌーボー風ランプや、
ミシャの絵など、もうツボ！
すてきなお店でした♪
お茶も出るのですよー！
タップの実力者お二人がメインのお芝居だったのですが、
短い中にもがっつりと歌とタップで、
迫力あり、驚きの展開あり、
とっても楽しめました！
タップは観たことはありますが、
あんなに間近で観ると、振動が感じられ、すごくパワーが伝わってきました。
でもぜんぜん汗とかかいてないんですよーすごすぎるっ！
歌もミュージカルっぽくて、面白かったです。アンコールでもう一曲やってほしかったなー。
好きな歌がたくさんで嬉しかった♪
スタンダードナンバーが多く、
「S'Wonderful 」とか「Anything goes」とかたまりませんでした。
良い観劇が出来ると幸せです。
みなさま、お疲れ様でしたー！！
