LGCの『Touch / de tach 』という公演に参加してきました！
場所はSTスポット。
脚本、演出家の高橋さんの紹介で、お手伝いというか、一応舞台監督をやらせて貰いました。
でも、あんま働いてない！(苦笑)
休憩中、ロゴを作るみなさま。
かわいいし、いいカンパニーすぎる！
STスポットを全面白にして、
前半はダンス、後半はお芝居の二部構成でした。
ダンス、めちゃめちゃ良かったんですよ！
私の様な普段ダンス公演を観ないような人でも飽きずに観られる、様々な種類のダンスと、シーン。そして高いレベル！
悲しかったり、不思議だったり、きれいだったり、かわいい、こわい、かっこいい、が、ぐるぐる変わるステージでした。
写真、許可をいただいてないので、
出演者の方の顔がわかない写真だけ載せます！
妖精さん！！
妖精ケイコさんと、子供のふれあい。
このシーンはかわいくて美しくて釘付け！
映像とダンスのコラボがかっこいい。
いや、ほんとに皆めっちゃかっこいいんです。
どのシーンも良かったから写真載せたいー！！
みなさんに見ていただきたかった作品でした。
現実に戻る過程のような、不思議なシーン。
姉を失った女性が、少し現実を受け入れられる様になるお話でしたが、
それぞれのシーンは観た方の感じるままに受け入れて貰えるような、押し付けがましくない感じになっていて、とてもすきでした。
ストーリーと構成考えて、曲選んで、振り付け考えて、映像作って、練習して、公演の制作も全部して、
しかもそれをほとんど主催の二人で。。。
この人たち、すごいっっ！！
パワフルすぎる！
お芝居は、この二人の精霊さんがとってもかわいい！
お芝居は高橋さん、こんのさん、ちーちゃんの写真は載っけてもいいかなと(笑)
勝手に判断！
高橋さんとこんのさん。
こんのさんは、妖精のおっさん、という役！
ビシュアル(笑)
動き！(笑)
こんのさん最高。
我らが舘石ちーちゃんも出演。
二役のうちの役の一つが、
この、赤い女。
この格好でカタコト喋り。
強烈なインパクト！
なぜ創作をしているのか、
感情表現とは、
を、フィクションっぽく描いていて、ともすると深刻になりそうなお話が、妖精や精霊などの存在のお陰で、軽く観ることが出来ます。
でも、私は千秋楽に観させて貰ったとき、この赤い女のとこで、けっこううるっと来ちゃったのね。
ここも好き。
こんのさんの心からの叫びのシーン。
客席。
しみじみ。
サプライズ！で、メンバーの方がみんにくれました。
オリジナルタオル！！忙しいのに作ってくれて、私までもらってしまい
ありがとうございます！！
うれしい
バームクーヘンもいただいてしまった。
めっちゃ美味しかった。。。さすがねんりんや！
最後に私が作った物を。
いつもの紙粘土でー
こうしてー
できたっ！
お芝居で使った、チーズケーキとクレームブリュレ。
遠目だと、それっぽく見える、かな？(汗)
粉砂糖に見えるけど、小麦粉です(笑)
音響さんとも言ってたんですが、
この公演に参加できて本当に良かったなと。
すごく良い経験をさせていただきました。
演者のみなさんの、これからもすごく楽しみです。
観に来て下さった方、ありがとうございました！
そして、関わらせて頂いて、ありがとうございました！！
