先日、横浜で行われていた演劇博覧会で、
コピュラの一員として、
舘石知英ちゃんが出演していたので、観に行ってきました!
作品は既成の『ランディおじさん』と、作、演出のこんのさん作の『客席』でした。
終演後のちーちゃん。
なんと前半では男役なちーちゃん!
短髪が似合ってかっこ良かったです
舞台は、前半の舞台が行われた後の
公演終わりの役者さんと客席の様子が後半になっているという面白い構成。
前半の舞台は面白おかしく、こんのさんのバッティングセンターのおじさん(お兄さん?)が
すごくいそう〜〜な人でした。前科者の彼も・・・すごくそれっぽい〜〜!
あと、セットがリアルだった!壊れていそうなエアコンと、細い缶しかない自販機(笑)
これ、役者さんの手造りというのが驚き!
後半は、ちーちゃん演じる役者さんが、客席にいる話すことが出来ないお客さんとのちょっとしたハプニングから
実は同性が好きで悩んでいたりということが、浮彫になってきて…。
短い間にぎゅっと想いが込められたお芝居でした。
役者さんたちの手話がとても流暢(という表現あっている?)で美しかったので見惚れてしまいました。
そっかー、手話で誤解を与えてしまったりすることもあるのね、と感じたり。
短くても満足なお芝居でした!
ちーちゃん、こんのさん、お疲れ様でした!!