その前の電車との間隔が短すぎて、まだ渡りきれていない人も居たのですが、みな足早に渡りきっていました。
しかし、踏切が降りかけているのに渡りきれていないおじいさんがおりまして。
ハラハラして見ていたら、
先に降りかけていた左の踏切のバーが、おじいさんの頭に直撃！！
頭を直撃して降りたバーを持ち上げられない、と判断したおじいさんは、まだ開いている右側のバーの方に移動したのですが、それも降りきってしまい、まだ踏切内。
間に合うのか状態で.....
こっちが慌ててしまって、車を降りてバーを上げに行きました。
実際は電車が来るまで時間があったし、踏切内でも線路から離れていれば、電車と接触はしないのかと思いますが、悪い場面を想像してしまって。
本当にヒヤヒヤしました。
電車は、恐らくニーズに合わせてかなり間隔狭くあって、頻繁に踏切が閉まるのですよね。
ふと、踏切全部なくなればいいのに、なんて乱暴なことを思ってしまいました
今回渡りきれていない人達も、警報がなる前から渡ってましたから、本当は高齢者でも渡りきれるくらいの間隔があればいいのでしょうね.....
朝からドキドキした出来事でした。
