こんなお手紙を頂きました。
達筆!
昔の書状かな、っていう風でですね、墨で書かれていて、
長い半紙に縦書きされていて、巻物の様にたたまれていました。
送ってくれたのは、市民劇団で以前共演したお姉さま(Iさん)。
書道を習われていて、公演の時はいつも劇場前に出す案内版なども書いていただいていました。
酔った勢いで書いた(笑)と書かれていたのですが、この達筆で
とてもとても、お会いしとうございます
と書かれていて!
キュン!
(笑)
恋文かな?と思いました。
(ラブレターなんて生涯貰ったことないですよ!)
私もお返事して、またお手紙頂いたので
しばらく文通続きそうです。
手紙って・・・頂くの嬉しいですよね。
私は字が汚いので、お返事を書くのは恥ずかしい部分はあるのですが、出来るだけ丁寧に、心を込めて…と思っています。
今回、自分がいかに長い間手紙を書いていなかったか気が付きました。
ファンレターは書いていたけど(←書いてるんかい)ファンクラブに預かって貰っていたから、
手紙を”出して”なかったんですよね。
封書、今84円なんですね…いつの間に…。
手紙を書くにあたって、久しぶりにレターセット、プレゼント用の袋、折り紙をまとめてある箱を整理したら、出てくる出てくる封筒の数…。
恐らく、以前は公演案内のチラシを郵送していたからでしょうね。
ちょっと大きめの封筒がいっぱいありました。
それからこんな懐かしいものも…
サンリオの折り紙!かわいい~
こういう、紙ってかわいくて捨てられない(結果、片付かない部屋)…。
頂いた手紙きかっけで、しばらく、紙の生活も楽しんでみようかな、と思った籠り生活でした。