コニチワ!
今日も元気!
キタジマでございます。
『てっぱん』を見ると尾道に行きたくなります。懐かしい!
キタジマは2年前に行ったのですが
とても素敵な所でした!
さて、『照柿』。
ちょっと前に読み終わったのですが…
「もうこうなるしかない」結末でした…。
もしかしたら関係者全員死んじゃうんじゃないか、
くらいどうしようもなくなっていく展開…。
決して誰も幸せになれなさそうな物語なのに、見入ってしまう。
悲劇の読後感って案外スッキリしてると思うのですが、
ちょっとその類の気持ち(カタルシス)とも違うと思うし…
でも…
とにかく…
面白かった!
高村作品は
生きてるね、生きてるよ、
って実感する気がします。
やっとお蘭が気になる様になってきました(遅)。
SB便り読者を置き去りにするブログですみません(汗)
今は有吉佐和子サンの団地小説を読んでいます。
全然違うわ〜
でも『照柿』にも団地が出て来たから
偶然ですが面白いですね〜。