きれいなチラシ！
「Ｂ級ホラー」
というなんだか私には縁がないふれこみ。
初めはこわかった！
昔読んだ、雪山に閉じ込められて殺されるホラー漫画を思い出して、
怖かった！
あとバイオハザードみたいな・・・・むりー・・・・
映像だったら見られないと思う・・・
けれど、ちゃんと笑いも入れてくれてあって
最後には作家さんの人類愛！みたいな物を感じて終わりました。
あるとき降った雪が原因で世界に奇病が広まって
感染して発病を恐れる人たち、
感染者を助けようとする人たち、
とか、そんなお話でした。
感染者狩りが起きたり、
オオヤマツミの神を絡ませたりされていた所が興味深かったです。
山の神がいるのはやっぱり日本だよな〜って。
映画や特撮系の小ネタはぜんぜんわからなかったけど・・・たぶん私はターゲット層外。
役者さんたちがみなさんお上手で！
不思議な世界に説得力を与えてくださっていました。
装置も好き。
２日連続の観劇で
180度違う！って感じの２作品を見られて面白かったです＾＾
