市民劇団ビオーラの来年の公演の脚本を書き終わりました。
書く、というか、先生の作品の改訂なのですが、今回はかなりいじってしまいました。
で、先日、先生ととみちゃんに見ていただきました。
大きく変わったところはないけれど、
長そうなので、どうしようか、とか相談。
そして配役決め!
先生がまずビシッと主役を決めてくれて、他の役も先生に当てはめて頂き、決まりました!
今回は、先に役を決めずに書いたのですけど、
決まってみればぴったり!に見える配役だと思います。
今から稽古が楽しみ!
脚本を書いていると、
一番難しいなーと思うのは、
「やりたいシーン」(面白そうと自分が思うシーン。思い込みかもしれない!)と
「要るシーン」(物語を進める上で必要)の入れ方。
両方が合致しているときもあれば、
お話をすすめる上では要らないけど、キャラクターの膨らみのために入りそう、というシーンもある。。。(当たり前のことですけど!)
しつこくしたくないし、そこの引き算が難しいところ。
それから、常に新鮮な目で作品を判断するのも難しい。
作者は読んでいるうちに慣れてきて、果たして面白いのかわからなくなってくる。。。
新鮮な目で見よう!とは思っても自信がなくなってきて、
だから周りの人に見てもらって、アドバイスを貰えるのがありがたい!
最後にとみちゃんと長電話しながら誤記や、言いづらい台詞、フォントサイズなどを修正&調整。
これが、結構時間かかったー。
そして、本日脚本を配りました!
稽古場に行くまで、緊張したー(^-^;
ほんとに、心拍数増えてました。
みんな、どうだったかなー。
役に不満のある人とか、いるかもしれない(汗)。
でも!きっといいお芝居になる!予感がする!
良いものにします!