『12人の怒れる男』を現代風アレンジしたお芝居で、
12人がぶつかり合う会話劇。
客席はアクティングエリアを囲む四方に作られていて、
まるで会議を傍聴しているようでもありました。
陪審員12人の評決が覆るまでの、事件の検証が、それぞれの主観も交えて語られていくのですが、
とても面白かったです！
ハラハラし、出演者と同じく事件の行く末にのめり込みました。
キャラクターも当て描きかの様にみなさんにぴったりで、やりとりが自然な会話劇でした。
みなさん熱演！
座組みがとても良い感じというか
良い雰囲気なのも伝わってきました。私の女子会仲間！のみゆきさんは、普段のみゆきさんとはまったく違う個性の人を、あんな自然に表現されていて、すごいなー！！と思いました。
ほんとに、普段の役の生活が見えてきそうでした。みゆきさんの演技、すき♪
お仕事終わりに駆けつけたのですが、良い作品でとっても嬉しかったです♪
徒歩+自転車で行ったのですが、
イルミネーションがきれいでした。
面白いお芝居が観られると、とっても幸せ！！
