本年観劇初め、宝塚花組公演、『雪華抄/金色の砂漠』を観てきましたー!
まずは日本物のショー。
華やかな勢揃いの幕開け、
キラキラしていて年初に相応しいし、
とにかくみりおちゃんが美しくてちょっと感動すらした始まりでした。
あーみりおちゃん、綺麗。。。
気がつけば、花組生観劇は、らんとむさんのサヨナラ公演以来!!
みりおちゃんがトップになった公演はこれまで映像でしか観ていなかったのでした。
生トップみりおの輝きたるや〜(*´-`)
次が静かな雪椿のシーンになるのもいいですね。
松本悠理さまの美しさを堪能。
うなじのピンと張ったかっこよさと色気!
続く男たちの鷲?のシーンは柚くんかわいい、なんか鷲よりかわいい鳥感。顔芸堪能!
マイティの美しさとアキラの荒々しさに釘付けで(笑)
みりおちゃん登場で美しくも強いお姿でこれまた素敵でした。
七夕のシーンは、
星祭りだーって、鳳月杏、桜咲彩花の、
ちなつ&べーちゃんカップルが銀橋でデュエット。。。
......私得すぎる!!!
こんなツンツン町人ちなつと、かわいい幼馴染みの街娘べーちゃんの設定で一本芝居出来るよこれは......(ごくり)(妄想)(ちなつは火消しか大工でお願いしたい)
七夕のデートみたいな二人。
織姫、彦星と呼び合う二人。
歌が終わると本舞台の幕が開き、
彦星のキキちゃんが立っています。
キキちゃんかわいい♪お衣装も和装と中華っぽさの間というか、物語っぽくて、かわいいのです。
周りで踊る娘たちも仙女みたいな髪型でかわいい。
今日は橋をかけて織姫に会える〜みたいな歌を歌って、舞台後方より織姫が競り上がり!
かのちゃんかと思ったら、仙名ちゃんでびっくり。おお...
ピンクのかわいいお衣装でした。機織り用の糸が小道具に使われてるのかわいい。
七夕テーマのシーンって、夢があってかわいいなと思いました♪
中詰めはアキラのソロから。。。
かっこよすぎる!!粋っっ!
何を歌っているのかいまいちわからなかったけど、かっこよすぎです!
そして冴月ちゃん発見。ビシッと踊っててもかわいい!少年の様です。
かのちゃんも、粋な姐さんって感じでしたね!
しかし、ここでもべーちゃんを見ている私。
アップテンポで元気なシーンですが、お衣装の色がモノトーンなので、さっぱりしているというか、明るさより潔さ!って印象が残りました。
次なるシーンは、姫に恋い焦がれる修行僧のストーリーがある場面。(昔の宝塚でよく使われていたモチーフらしい?)
修行僧みりおちゃんが姫への憧れを歌い、赤いお着物の姫、かのちゃんが競り上がる。
これは本物?幻?(解説を読んでないのでわからないので勝手に解釈)
身分違いの恋なのに誘ってくる姫。
これは煩悩が見せた幻影なのか、あるいは煩悩につけ入る化け物なのか、
経ち切ろうとすると姫は化け物に変わり、(衣装引き抜きと、広がる髪の毛!)
姫が暴れだし、舞台は真っ赤に。
しかし最後は姫のもとに向かってしまう僧......
といった感じの?ストーリーは違うかもしれませんが、シーンで、かのちゃんが綺麗で良かったです!迫力あるわ!
そして次は冷え冷えとした雪のシーン。赤から白黒になる変化が見事!
和海しょうさんの美声が響き渡ります。
雪から迎えるのは穏やかな春。
松本悠理さんを中心として、ピンクやあわい緑のお衣装の娘役さんたちが舞います。
みんなかわいい......とくに笑顔のべーちゃんがたまらなくかわいいです。癒される〜
松本先生のお衣装が桜模様が浮き出ているもので一番かわいくて豪華でした!
全員揃って春を歌い、華やかだけど優しい雰囲気です。みりおちゃん、かのちゃんはお揃い
アップテンポでなく、穏やかに終わるのって新鮮でした。
余韻が残る、いいフィナーレだったなと思います。
フィナーレで表情がいい人いるなー♪と思ってたら、じゅりあ姉さんでした。さすが!
久々の日本物のショー、とても楽しめました!
長くなったので別記事へ続きます!