お昼とデザートでのんびりしてしまいまいたが、
美しいと聞く湖、日月潭へ向かうことにしました。
友人からもお勧めされていました！
日月潭へは電車がなく、バスで行くしかありません。
日月潭へのバスを出している南投交通ですが、乗り場がかなりわかりにくかったです。
グーグルマップ先生のおかげで見つけました！
日月潭までは90分。
今から一番早いバスは14時48分発で16時30分に日月潭着。
でも、遊覧船の最終便が16時30分発なので受付の方に
”Come again tomorrow." と言われてしまいました…！
しかし明日は最終日、来ることは出来ないので、
遊覧船に乗れなくてもいいか・・・と、
往復券340元（約1,300円）を購入し、バスに乗り込みました。
（往復券の方がちょっとお得！）（お願いするとお手洗いとかも貸してくれるよ！綺麗ではないけど！）
日月潭までバスの旅をのんびり過ごしました。
観光客だけでなく、普通の交通手段のようですね。
学校帰りの小学生とかも利用していました！
（バス内では「飲食控えて…」と書いてありましたが、
小学生たちはがっつり食べてました。うん、お腹すくよね〜）
日月潭のバスの駅に着いたら、すぐ船会社のスタッフがやってきて
遊覧船最終便のチケットを無事に購入しました。
諦めてたけど、意外となんとかなるもんですね？
チケットは日月潭を一周して3か所くらいに停泊して
大人一人300元でした。
こんな感じの桟橋から船に乗りますよ〜
（乗ったよ〜）
はためく台湾の旗。
こんな感じで、途中名所に10分ほど停泊してくれます。
こちらは玄奘寺の入り口。
時間がある場合は、ここで観光して次の船に乗る、ということも出来ます。
私たちは最終便なので、これを逃したら帰れないので、
入り口だけちらっと。
夕日の名所ということで、美しい夕日が見られました。
遅くなってしまったと思ったけど、この夕日が見られたので、
最終便の遊覧船で良かったなと思いました。
急いでお土産などを買って、バスで日月潭を後にしました。
帰りは高鐵台中駅で降ります。
夜の高鐵台中駅
帰りの電車のお供は濃厚ミルクティ。
台中駅20時発、台北駅20時59分着でした。（指定席で700元でした！）
台北について、スーパーで買い物をすべく、
西門町へ。
スーパーって楽しいですよね〜！
出た！現地で作られているのにあえて日本語が書かれているシリーズ！
なに、”泡の洗い”って！
日本でみたことない食材の”おいしい”。
日本製ではないのに、あえて日本語を使うっていうのが
大好き。
日本製への信頼を感じて…
つい見ちゃいます。
悩んで、西門駅前のお持ち帰りチキン屋さんでフライドチキンと
セブンイレブンでサラダやビールを買ってホテルで簡単な夕飯にしました。
甘辛味付けのチキン美味しかった♪
カップラーメンも食べてしまいました。
タイトルの迫力！
台湾最後の夜・・・。
最終日に続きます。
