私は中学の時、ファイナルファンタジーというゲームが好きでした。 ＲＰＧって、登場人物が歩いていると突然「テレレレーン！」ってなんか曲が鳴って敵と遭遇するじゃないですか。
ビビりの私はそれが怖くて(笑)それまでＲＰＧをやった事がありませんでした。
けど、友人宅でゲームを見て面白そうだから借りてやってみたんですよ。
ＦＦ６ってやつです。下手くそなのでゆっくりと
当時はスーパーファミコンで、
祖母が掃除機にスーファミのコードをひっかけてセーブデータが飛んじゃったりしながら(同世代なら判るはず！・笑)、
なんとかゲームをクリアしました。
ストーリーがとても良くできていて！！
感動したのを覚えています。
で、ファイナルファンタジー好きの友達が、当時ファイナルファンタジーのＢＧＭを集めたＣＤを持っていて、貸してくれたんです。
それもすごく素敵で、ドラマティックに効果的に作られているんですね。
更にはＢＧＭに歌詞がついた「ボーカル集」なるものもあり、
そのＣＤも素晴らしくて、すっかりキタジマはハマってしまったのでした。
今でも数曲は口ずさむ事があるくらいです。
なぜこの話を書いたかと言うと
昨日観た朗読劇のＢＧＭでファイナルファンタジーの曲が使われていたからです。
(前置き長すぎ！)
「あ〜この曲知ってる！！」
と。
ドラマティックに作られているゲーム音楽は確かにお芝居の効果音として選びやすいですけど、
音質がゲーム音楽ってバレバレで(汗)
他にもゲーム音楽使っていたっぽいですが、せめてオーケストラ演奏バージョンにすればいいのにな〜と思ってしまいました。
でも久し振りにファイナルファンタジーの曲を聴けて懐かしかった！
なんていう曲だろう？と思い調べてみると 『遥かなる故郷』という曲でした。
ＦＦ５の曲だそうです。
すごく良い曲だ〜
で、朗読劇ですが面白かったです。
(本来こっちが本題だろ！)
朗読劇なので、脚本を持ったままお芝居するのですが、
ただ座ったり立ったりするだけでなく劇場全体を使ってお芝居するんです。
客席に歩いて行ったり、客席サイドの壁を使ったり、客席を一列潰して客席を通り抜けたり…。
不思議な一体感を感じました。
本当に、失礼ないい方ですが思っていたより面白かったです！
いつも田無の劇団(ビオーラ)で見ている役者さんが出演していたのですが
ビオーラでは見られない姿で、新鮮で面白かったです。
演出が良かった。
公演後はビオーラメンバー数人とお茶しました。
私はビオーラの人達が大好き！なのでゆっくりお話出来てうれしかったです。
本当にね〜いい人達ばかりなの！！
好きだ〜(笑)
写メはその時食べたフォンダンショコラｖ とろとろウマウマ〜でしたｖ
今日は歌のレッスン、そしてお出かけです。いい天気だから薄着で出かけたら
風超強いのね。(おばか…)
