ベトナム旅行記、続きます〜
8月16日、朝からHISにツアーを頼んであり、この日は世界遺産のハロン湾へ。
まずは、朝ごはん♪
フォーです!
こちらはランブータン。
水どうファンだけがときめくはず!笑
フォーはやっぱりおいしい!あっさり味がいいです。
ガイドさんが迎えに来てくれて
運転手さん、ガイドさんと私たち2人だけの道のり。
これから3時間ほどかけて(!)ハロン湾へ行きます。
なんだか、ベトナムっぽい。
高速道路にある、バイク専用車線。
たまにバイクじゃないのも通る・笑
ガイドの男性がなかなか面白い方で
「私は、ジンといいます、日本語で言うと、”進む”というコトバ。ちっともしゅしゅまナイ・・・彼女ともワカレテ、結婚もオソカッタ・・・」
そんな突然ネガティブな!笑
それから、バイクが多く事故も多いため
「毎日、40人、バイバイ」
とか!
ベトナムの小学校は6月から8月がお休みとのことで、
「頭、モンダイ・・・」
と教えてくれたりしました!
3時間も車で揺られているので、眠かったりしましたが、
少しウトウトすると
クラクション「ブーーー!」となってビク!っとなったり、
道路がガタガタでものすごく揺れたりして、
あまり眠られませんでした(^_^;)
自転車がいっぱいの町も。
途中、開けている町があり、
「ここは?」
と聞くと、
進さん曰く「この町はキタナイ、石炭、トッテル」
とのこと。
「昼間は、国(の会社)が石炭トッテル、夜は国民がトッテル。」
と言うので、
「どういうことですか?」
と聞くと
昼は国営の会社が石炭を掘っていて
夜は市民たちがとっているとのこと。
市民たちは警察にお金を払って見逃してもらい、
会社にもお金を払って機械を使わせてもらい、
国にとっても1日中石炭が掘れるのでいいことなのだとか。
な、なんか、いいのかなそれ・笑
「この町の国民、みんな金持ち、でも昼間ネテル!笑」
とのことです!
そんな石炭を週に一回運ぶためにある線路。
走っている電車は一度も見かけませんでした。
ずっと見ていても面白い風景。
たまに田舎の町にブランドショップや「iphoneショップ」があり、
おかしいな〜と思ったりしました。
途中お土産屋さんに寄ったのですが、
韓国資本を感じさせるショッピングモールもあり、
日本と韓国で市場を取り合っていることを、しみじみ感じました。
つづく