2012年を振り返るブログです。
実は2011年の振り返るブログを・・・
書いたけどアップしていなくて・・・1年経ってしまいました。
ので、密かに先ほどアップしました。
もうこれは自分の記録のためですね(汗)
例年通り、4項目に分けて書いてみたいと思います!
1.読書と観劇
2.お芝居
3.旅行
4.全体
読書と観劇から振り返ってみます。
今年読了した本は23冊でした・・・。
す、少ない!
年々減っている気がします。
公演中は資料とか読みますけど、読書に浸る余裕がないからでしょうか。
今年は柴田哲孝さんの渋い小説『銀座ブルース』から
三谷幸喜のエッセイで終わりました。
読んだ本はどれも面白かったですが、今年の最もはまった一冊は
浅田次郎『蒼穹の昴』
です!
中国清朝末期を描いたこの小説には
本当にどっぷりとハマって、
今まで苦手だった近代中国の面白さを知りました!
本当に良かった〜〜
今更、ですけどね!
観劇は
33公演25作品でした。
宝塚星組の『オーシャンズ11』に始まり
ケラの『祈りと怪物』を1時間で無念の退席(涙)という終わりをした一年でした。
MONO『少しはみ出て殴られた』、ナイロン100℃『百年の秘密』、青い鳥『楽園の楽屋』など心に残る作品がたくさんありますが
今年の一本は
思い入れの強さ、感動度、泣いた回数からすると
宝塚月組『エドワード8世』にしたいと思います。
実在の英国王エドワード8世をミュージカルとして描いた作品で
ずっと応援してきた、きりやんの宝塚最後の公演にふさわしい、
ストーリーと退団者に配慮した出番があって、
併演のショー共々、本当にいい公演でした。
最後まできりやんを追いかけて、走り切った想いでした。
では、続きます!