昨日、劇団青い鳥さんの
『楽園の楽屋』を観てきました。
はー、ほんとに
観て良かった!
と、心から思います。
本当のこと、がそこにありました。
役者はみんな、自分の心から出た言葉になる様に、台詞を言おうとかんばるんですけど(無論私も!)、
それがあまりにも普通に目の前で繰り広げられていて
現実とお芝居の境目を忘れてしまいました。
そして舞台と客席が一体でした。
役者さんたちと一緒に、笑い、泣きました。
あまりに楽しくて、いつまでも見ていられるな〜って思って、
終わった後に「ああ、もう終わっちゃった…」と感じました。
幸せな時間だった。。。
芹川さんの
「帰ってこれると思ってるんだよ!」
の叫びは思い出しても泣けます。
本当に、観て良かった!
私も芝居を続けたら、あのくらい出来るようになるのかしら…
全く思えないけど、諦める理由はないから、がんばろうと思います!